令和3年10月4日(月)、第一回万国攸議会(World Aspergers’ Parliament)の開会日について提議があり、政社員らによる討論の後投票が行われ、令和5年8月4日開会案が可決されました。
第一回万国攸議会には、すべての万国攸政社員が参議権を有します。議案は直接投票で決議され、政社員による事実上の直接民主政です。第一回万国攸議会は仮想議会であり、政社員は匿名で参議します。
第一回万国攸議会は同時に憲法制定会議を兼ねるものであり、憲法草案の審議と採択を行うとともに、憲法に基づき行政府と司法府を組織します。また、産業および経済開発政策の策定と財源確保、予算の議決を行います。世界中のアスペルガーから事業企画を募集し、審議を行い、承認された案には出資を行うことが計画されています。
万国攸政社について
万国攸政社は、アスペルガーによる国際組織であり、世界のアスペルガーをつなぎ、共栄関係を築きあげ、経済力と政治力をつけ、富と権力と人としての尊厳を手にし繁栄することを目的とします。
万国攸政社は以資為本(資本主義)、以民為主(民主主義)、遵法守規を三大原則とし、万国攸政社に入社を認められるには遵法者である事に加え民主政と資本主義の支持者である必要があります。